アーユルヴェーダ
ママ友からはじまり
子供が成長した今も続いている友人と
久しぶりにランチをしてきました
今は子供のつながりというより
自分自身がつながりたくて会っている友人です
会うたびに刺激を貰える友人です
今日もたくさん話をしましたが
盛り上がったのが
アーユルヴェーダ
アーユルヴェーダとは
サンスクリット語のアーユス(生命)と
ヴェーダ(科学)を組み合わせた
「生命の科学」という意味で
5000年の歴史をもつ古代インドで生まれた
伝統医学だそうです
アーユルヴェーダの教えのなかでは
少し聞き齧っただけなので
詳しく知りたい方は自分でググってくださいね
「ドーシャ」と呼ばれる3つの要素があり
「ヴァータ」…風
「ピッタ」…火
「カパ」…水
と分かれていているそうです
そのバランスで一人一人の体質性質がきまり
このバランスが崩れた時に不調がおこると
いうことのようです
ちなみに私はヴァータだと言われました
バランスをとることが大切のようで
教えてくれた彼女は医師なので
予防医学の側面から
仕事に生かしたいと勉強していました
他にも話をきいていると
陰陽五行説ととても似ているところがあったり
瞑想、マインドフルネス、禅のように
自分自身をフラットな状態に戻したり
リセットすることでバランスをとり
心身の健康を保つというような
茶道をすることの効果ととても近いこと
が説かれていました
古くからある教えには
古の人々の経験からくる知恵があり
それは辿っていくと同じようなところ(教え)に
いきつくものなのかなと思いました
古くから伝わるもの、伝統文化は
意味があり根拠があり今日まで続いていると
あらためて感じました
大切にしないといけませんね
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