GLOBIS

たぶん私に見せるために
ながしているんだろうな…
そう思いながら
またまたシブシブみながしてました
昨日の本と一緒

GLOBISという番組?
うーんちょっと違う
このようなテーマで
この面々がセッションしていました
2016年のものだから
数年前になるのだけれど…

経営学をまなぶための大学院
そのイベントのセッションなので
今まで家の中で20年
社会経済からとんと疎いところにいた
私には難しい話が多かったけれど

和菓子の両口屋さん
大樋焼の長左衛門さん
その方々の茶道にまつわる話で
気がついたらそのセッションに
引き込まれていました

○茶道人口は減っている
○「茶道楽しそうだけど…」
      というけれどなかなか
      実際に一歩ふみだす人がいない
○コツコツと基礎から学ぶこと
    長くつづけて楽しみにかわる
    ということが現代では受入れられ難い
○「温故知新」もしかり

常日頃感じていたこと
それをどうしたら変えていけるのかな
ぐるぐると頭の中では
考えてはいましたが答えはでず…

自分なりに行なっているのは
身内や友人を招待するお茶会
すこしでもたくさんの人に
茶道の良さ、日本文化の素晴らしさ
を伝えていくこと


さっき見たセッションから
茶道への入り口として
コラボ、道具、着物、和菓子、茶室
庭、花、お茶会…

大樋さんがおっしゃていた
「このお茶碗、かっこいいから
   使ってみたい!
   だから茶道はじめよう!」
それもいいと思う!

私のできることから
はじめてみよう、つづけてみよう
もっと考えてみよう

連綿と続いている歴史
未来につなげていくべき文化
ほんとにほんとに微力だけれど…

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