整理をしていたら
先日実家の整理をしました
たぶん義母の生きていた頃から
すでに「あかずの…」的な
倉庫、というか蔵の中
埃まみれになりながら
「あかずの」状態の
たくさんの箱をあけながら
こんなものがあった
こんなものまである…と
宝探しみたいで
なかなか楽しかったです(๑˃̵ᴗ˂̵)
その中でも
棚の上の方に置かれて
ずいぶん長い間
誰もさわってなさそうな
大きな木箱
箱の表面に
「大正9年
☆☆☆稲太郎 会席膳30購入」
という文字
そのような箱が3箱
膳と椀と平椀
外箱の木箱は
経年劣化でボロボロでしたが
中のものは
多少の痛みはありましたが
充分使えるものばかり
椀類には苗字の一文字が
全てにかかれています
膳には星のマーク
(家紋とはまったくちがうので
なぜだかわかりませんが…)
持ち帰ってきました!
お茶事のときにつかえます
ご先祖さまの購入したもの
使えるものは
使わせていただきます!
さてこの大量の椀や膳を
どこに収納しようか…
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