明治天皇御親祭百五十年祭
献茶式へ行ってまいりました
どのお席も
素晴らしいお道具
美味しいお菓子
美味しいお茶でした
ふだんから身近にあり
あらためてお参りすることなど
ありませんでした
今回のお茶席で
席主から
神社の歴史などをうかがうと
あらためて
この地を、ここに住まう人々を
永きに渡り守り続けてきた
大切な神社なのだと
感じました
献茶を拝している時間の
厳かな空気、気配
そして
たまに聞こえてくる
七五三を祝う子供たちの声
いつまでも平和であってほしいと
次の世代が
(私たちがそうであったように)
平和な世の中で過ごせますようにと
心から思いました
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